鳥取の夏のスイーツと言えば ”スイカ”ですよね
大栄スイカが有名ですが、倉吉名産の”極実(ごくみ)スイカがおすすめです!
農業未経験の私は、初めて知ったのですが、スイカは連作障害(同じ場所で繰り返し栽培
ることで生育が悪くなったり、病気にかかりやすくなること)克服の為、接木技術が用い
られているそうです。
接木とは、苗が弱い為に、強い植物と合体させて強度を高めて生育させる方法で、用いら
れる土台になる植物を台木と言います
スイカの場合は、カンピョウやトウガン、カボチャが用いられるそうです
逆に言えば、台木使用により、耐性が強くなり成長させやすくなる反面、味にはマイナスの効果を
与えてるのも否目ないとか・・・
”極実スイカ”は、スイカの台木にスイカの苗を用いて作られてるんです!
その為、栽培が難しく、そんなにたくさんは作れないそうです
しかし、味は別格です♡
味が濃く、スイカ本来の味を実感することが出来ます
是非一度、ご賞味下さい!
極実スイカ試食体験会と極実スイカ情報をご参考に ⇊(下の文字をクリック)
【極実スイカとは?】
